- 5 :名無しさん 18/09/02 18:59 ID:uBtUQJw.g7 (・∀・)イイ!! (2)
- えっと、(自分のために)もう一度整理してみようかな
1. 清掃工場の焼却炉を最新型にして超高温で燃やすことによっテダイオキシンとかを分解してしまうことができるようになった
2. そのためには可燃物だけ燃やすのでは温度が上がらないので、外部から石油・ガス等を追加することになり、余計なコストがかかる
3. ところが、プラスチックを一緒に燃やせば化石燃料を追加せずとも温度が上げられ、節約になる
4. このため、燃やす時は可燃物とプラスチックを一緒に放り込む
5. ただし、状況に応じてプラスチックの量を調節したいので、一応不燃物として分別回収する
……こんな感じかな。
この一連の流れがすべてつながってるわけだけど、一部だけ抜き出したり、なかったことにしたりしておかしな解釈をしてる人をよく見る
* やたら細かく分別を求める自治体はそもそも1の焼却炉更新ができていない(予算上できない)・または昔作ったルールに縛られだ老害役人がいる
* 「どうせ一緒に燃やすんだから……」と言う人は5の要素を見落としている
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