- 54 :名無しさん 08/12/13 02:01 ID:43fkjGFhA_ (・∀・)イイ!! (15)
- 数ヶ月前、母が緊急手術の末、末期ガンだと分かった。
そのときは、早くて2〜3ヶ月、もって半年だと言われた。
母は、ガンを告知しないで欲しいタイプの性格。
だが抗がん治療には本人への告知が必要のため、医者が穏便に告知した。
(末期というのはかくして)
すると、弱り切っていた母が逆に元気になった。
原因が分からなかったのが、告知されて何と戦うべきかはっきりしたのが良かったらしい。
腹が据わったのか、告知の翌日からは緊急手術前よりも元気に見える状態に。
医者が一時帰宅というのを強引に退院して、積極的に体力をつけようとリハビリに精を出しだした。
それから4ヶ月…。
抗がん治療がうまくいって、医者が驚くほどガンが小さくなった。
転移していたガンも探す必要があるほどに。
手術の予定だったが、消えるまで通院治療を行うらしい。
うまくいってほしいと切に願う。
こんな、うちの母の例もある。
末期というのを告知するかどうかは別として、
本人にとって何も分からない状態というのはよくないのかもしれないと実感した。
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