- 42 :名無しさん 12/12/05 23:39 ID:ZuV0nfEntn (・∀・)イイ!! (2)
- 収穫とするならば、一番は
国の行う数々の事業・施策・仕組みをある程度可視化・認知されたことじゃないかな。
抵抗や事情があって、結果的に「三歩進んで、二歩下がる」のものがあったとしても
そこに意識や話題が集まっただけでも、まずは評価できると思う。
だってこれまでは無かった試みだし、国民も普段あまり意識しないことだったんだから。
「茶番だ」と言う人もいるようだけど、閉じられた“よくわからないもの”よりはまし。
仕分けは「カットする」のが目的じゃなく「必要と認められれば通す」ものだから
単純に勝った負けたという目で見てはいけない。
どうしてもパフォーマンス的に見えてしまうところもあるだろう(そして意識的にそうしてる人もいるだろう)けど、
問答・交渉の場でもあるわけなので、そういう雰囲気になるのはややしかたのないところ。
これからも継続して、もっとシステムが成熟して、意義の大きいものになればいいなと思う。
だからこのアンケへの回答としては、「ものによる」とした。
国のシステムとして事業仕分けは「できて良かった(日本は良くなると思う)」と思ってる。
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